2007年ふりかえり(中編:4-7月)
立て続けに中編、4-6月。
私を恐怖感でいっぱいにしていた
7月初旬の部屋の更新料金(約10万円)も、
3月の高額還付金を充てるってことで落着。
これが大きくメンタル面に
安定の二文字をもたらしてくれる。
また、この時期には、派遣社員特有?の
1-3月の収入激減期が終わり
27-30万円強の収入が見込めたり、
春という季節てこともあって、
「よーし、今からが本番だ!」なんて、
前に進むぞーなんて
そんな気分にさせてくれた。
そんな感じで、今の順調と言ってもいいだろう
返済生活の基盤を作った大切な3ヶ月。
取り組んだことは、以下のとおり。
●公共料金などの固定費をカード払いに変更
元々プロバイダ料金はカード払いにしていたのですが、
4月頃、ショッピング枠が
10万円増枠されていたのに気づき、
他の固定費もカード払いにすることに。
具体的には、電気、ガス、電話、携帯電話、です。
これにより、月々の現金の出費が
15000円ほど減り、
返済に向けての大きな弾みがつきました。
カード払い=利息つくじゃん、と思われそうですが、
というかつくんだけど。
でも、これが現金払いのままでは、
収入の少ない月には
新規借り入れが必要になったかもしれない、、、
(つか、絶対になってたと思う)
でも、かなり悩んだ結果、
利率の高いキャッシング分から返済する
を最優先事項と掲げ、
キャッシングの新規借入よりは全然マシっしょと、
ここは、一歩後退して二歩進む道を選択。
でも、この判断でよかったと思う。
この頃から、自転車操業より脱却でき、
より精神的に余裕が生まれてきて
次のコトに思考をめぐらせることが
できるようになったので、本当によかったと思う。
あと、これは、単なるショッピングを抑制する効果も
あるんで、それも良かったと持ってます。
●完済予定表の作成
自転車操業状態から脱却できたことで
あとは減らすだけ、となったので、
遅まきながら完済予定表を作成。
当初は2011年いっぱいくらい
かかりそうな計画だったけど、
皆様の助言により、
かなり短縮可能なことが判明し、
”2010年12月末完済”と出る。
借金返済を決意したものの、
「いつになったら終わるんだろう」と
悶々とした不安な気持ちでいっぱいだったのが、
先は長いがゴールはある、と思えると、
俄然やる気が出てきたもんでした。
●利率圧縮作戦
6月の怒涛の利率圧縮劇。
ダメ元で頼み込んだのが、
大阪の街金フクホーさん。
申し込み時点で、借換えの意志、
利率圧縮の意志をメールにて補足した。
そして、多分そうとうギリギリの線で
貸していただけたことが、
利率の大幅圧縮のはじまりでした。
結果、それまで平均利率26%くらいあったのが、
21%まで引き下げることに成功。
これにより、完済予定表も大幅改定となり、
約10ヶ月短縮の、2010年3月頃完済可能と出る。
さらにやる気が出る(笑)
というわけで、以上3項目が、中編でした。
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